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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>2
この海辺の町でも定期的にボランティアの海岸清掃があります。拾うのはまだいいんですが、問題は税金でやっている焼却ですよね。僕が住んでいる自治体は税収も少ないので住民のゴミだけでも処理するのがやっと。他から遊びに来る人達のゴミ処理の為に住民税が上がったり新たな焼却場を作るという理不尽なことが起きかねない現状があります。地元の人たちの中には「だったら来ないでくれ」と言う人も少なくありません。ディズニーランドにゴミが落ちていないのは入場料が高いからだということを住民税を払ってもいないのに海に遊びにくる人たちには知って欲しいと思いますね。
No.4
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 どうにも理解できないのがゴミを捨てていく人の気持ちだ。浜辺もそうだし、 走る車の窓から吸い殻を捨てる人が一体何を考えているのか全く理解できない。 そして今、そういう人たちの気持ちを理解しなければならないのではないだろうかと思っている。  先日ランニングの最後に浜へ行った。僕と同年代かあるいは少し年下くらいの 6 人の男女がバーベキューをしていた。平日の午前中の浜には僕と彼らの姿しかなかった。合コンだろうか。有名な高いシャンパンを飲んでいた。どうして銘柄が分かったのかと言うと空き瓶が彼らのテストから目と鼻の先の浜の入り口にあるネット下に置かれていたからだ。ストレッチをしていたら今度はそこに女性のひとりが新品と思しきバーベキューコンロの空き箱を持ってきた。空き瓶の横に置いてまたバーベキューの匂い立つテントに戻って行く。ひょっとしてここをゴミ捨て場だと思っているのだろうか。でもそこには市が立てた「ゴミ
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。