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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>2
たくさんの素晴らしい野菜をいただいたり、栽培したりしているおかげで必要に迫られてレパートリーが増えているようです。作りたい料理の為に必要な食材を買い揃えるのではなく、目の前にある食材で何を作るかという全く逆のアプローチなのが都会の食卓とは大きく違うんだなと日々感じます。
No.5
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   夏野菜から秋冬野菜へと畑が衣替えをしている端境期。この町で葉物として出回るのが「間引き大根」だ。 8 月の終わりから 9 月初旬に播種された三浦大根の葉が 10 センチほどの大きさになったところである程度の数に間引かれるのだ。しかし間引かれた大根葉が市場に出荷されたり、店先に並ぶことはない。農園ゆうさんのような農家さんから直送で野菜セットを買うときに入っているくらいだろう。間引き大根はあくまで大きな三浦大根という商品を栽培する過程で出る端物なのだ。とはいえ毎年どこからともなく頂くのが大根の一大生産地で暮らしていることを改めて実感させてくれる。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。