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葵上さん のコメント

松ぼっくりを拾い、ビーズを飾り付け、
モールをまいたら、ミニツリー。
今年も作りました。

そうすると、ネットやホームセンターで、
完成版が売られているのを見つけました。
ネットでは、松ぼっくりだけも売られていたり。
供給者側の視点か、
消費者側の視点かで、
見える世界が変わりそうですね。

頑張らない人にも同じ感動。
消費者意識だけの人々が増えたのでしょうか。
「売れる」以外の喜びも、
生産者供給者にはあると思うのですが、
それを知ろうとしない人は
増えたかもしれません。
No.1
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    12 月に入ると、午後の陽光の下、ビニール袋いっぱいに松ぼっくりを詰めた子供たちを目にする機会が多くなる。海岸沿いの公園に植えられた松の木の落とし物だ。時折り強く吹く潮風と塩害に負けない樹木のひとつであり、風除けにもなってくれる松の木がこの海辺の町には数多く植えられているのだ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。