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葵上さん のコメント

いろいろな方がいますよね。
「女」であることを理由にしてちゃ成長できないと、自分に言い聞かせて働いて来ましたが、
男性の社員に「女性なんだから」「女性にはやっぱり接し方は変えないと」と言われます。
枠にはめたがる人は多いですよね。

結婚、出産、家事。それに仕事。
女性が輝くという言葉のもと、過剰なものが押し付けられ、全てパーフェクトにこなさなければという社会全体からの圧力が、きしみとなって現れてきている気がいたします。
No.2
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 女性に厳しいのは女性だと感じるのは気のせいだろうか。もちろんそれが世界の一部の印象に過ぎない偏った考えであると分かった上であえて言うのだけれど(僕の偏った意見がより良い現実を見せて貰えるきっかけになればと信じて)、生き方が多様化する女性たちが自分と違う生き方に不寛容な社会を作り出しているのは同じ女性自身のような気がしてならないのだ。子供連れで公共の場に出掛けるたびに。    
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。