• このエントリーをはてなブックマークに追加

さとPin。さん のコメント

おはようございます。
子供の頃、戦争は絶対にダメ‼と教わり8月になると当時の映像や広島長崎を舞台にした映画を見せられた。モノクロの映像でも突き抜けるような空の青さと暑さは伝わって来た。いつから子供たちに戦争の映像や映画を見せなくなったのだろう…
日本人より外国人の方が広島長崎に詳しい。
私は娘たちに関心を持ってもらいたく話をする。
72年も生きてないけれど、母の2番目のお兄さんが戦死している話をしたりしながら。
娘たちの好きな嵐の二宮さんが母と暮らせばに出演して映画やDVDで繰り返し観ている娘。

平和な世界が訪れることを祈り、今年も広島長崎に思いを馳せた8月です。
No.3
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 八月初旬の朝、次第に強くなる夏の陽射しの下を走る。青い空に映える入道雲を見ているうちに、あの日もこんな夏空だったのだろうかと 72 年前に思いを馳せていた。まだ生まれていなかったにもかかわらず、その怖いくらい美しい夏空はくっきりと僕の脳裏に刻まれている。子供の頃、終戦や二度の原爆投下について学んだ際、頭の中で思い描いた青と白の絵の具でベタ塗りしたようなコントラストの強い夏空だ。風がぴたりと止んでいる夏空だ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。