• このエントリーをはてなブックマークに追加

hiroeさん のコメント

些細なことであっても、散歩途中にいつも見るネコがいないな、どうしたんだろとか、空に雲ひとつなく気持ちいいなとな、ちょっとした変化に気付くことで、平面的な毎日から立体的な毎日に変わるような気がします。
退屈さは平面的に単調に時を過ごしているから感じるのかなとも。
No.2
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 雨が上がり、久し振りの斜光が何本も射し込んでいた。待ち焦がれていた8月31日の太陽は低気圧と冷たい雨で訪れることはなく、富士山頂に夕陽が沈む〈ダイヤモンド富士〉も拝むことはできなかったから、身体が太陽に会いたがっていた。仕事を中断し、すぐにランニングウェアに着替え、シューズの紐を結んで走り出した。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。