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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
僕もどこまで気づけているのかは分かりませんが、海辺の町で暮らすようになって心がスッとラクになったというか、都会にいた頃と比べてあきらかに呼吸しやすくなったのは実感しています。畑と同じで邪気のない命に囲まれているからだろうなと。流れる雲を見ている子供たちの会話、まるで鳥たちの会話みたいですね。いつか聞いてみたいです。
No.2
87ヶ月前
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 どんな〈刺激〉も三日味わえば慣れてしまうと言われている。    11ヶ月になった娘の低刺激なものに囲まれた暮らしぶりを見ていると大人である僕らが如何に日々強い刺激の中で生きているかが分かってゾッとする。テレビ。スマートフォン。テーマパーク。ハリウッド映画。カフェイン。アルコール。ニコチン ( 僕は吸わないけれど ) 。食品添加物。過剰に砂糖の入った菓子やジュースなどなどすべてが赤ん坊には良くないとされているものだ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。