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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
大事にしていた新車を擦って傷つけてしまったような気持ちですね。適切なたとえなのかどうかはわからないですけど(笑)
No.3
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 年末、仕事帰りに横浜にある妻の実家を訪れたときのことだ。クリスマス前から帰省している妻と娘の顔を数日ぶりに見ようと胸躍らせて部屋に入った僕の目に飛び込んで来たのは小さなひざこぞうに滲む瘡蓋だった。娘のおむつを替えていた妻に「どうしたの?」と聞いていた。返ってきたのは「昼間、散歩をしていた時に転んで擦り剥いたの」という聞くまでもなかったような答えだった。確かにちょっと考えれば想像がつく。にもかかわらず思わず聞いてしまったのはそれが初めてのことだったからだ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。