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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
海に捨てるしかない事情でもあったんでしょうかね。
No.2
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 春の嵐で時化ていた午後、浜に大きな骨が漂着しているのを娘と散歩していた妻が見つけた。 「何の骨だろう?」  大人の腕の長さくらいはある動物の下顎だった。いくつかの歯の他に牙が2つあるように見えた。絶滅した恐竜のようだとも思ったけれど、化石にしては美しく残り過ぎている。 「何の骨だろうね」  さっぱり分からなかったのと、勝手に処分したり、放置しておいていいものなのかも不安だったので、妻が撮った写真をツイートしてみた。何らかの情報が集まるかもしれないと思った。    海豚?鯨?鰐?鮫?海の生き物が次々とツイートされた。僕もこの中のどれかだろうと思っていた。しかし、答えてくれるのを待っていたある人から翌朝になって正解が届いた。  地元の海岸を調査し、記録することをライフワークとしている「まさかな」さんという方だ。日頃から海亀など座礁した海洋生物の対応もされている。お会いしたことはないけれど
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。