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のりたまさん のコメント

新型コロナで亡くなった方の様子を新聞や報道で耳にすると居た堪れない気持ちになります。が、世の中にはそれすら気にならない人もいるのでしょう。変わらない強い心で行動する者も当たり前の生活のうえにある自由だと解って欲しいものです。私の父の一周忌も6月を予定していました。父にはひ孫まで入れて一族が32名(亡くなってから2人産まれて)父の兄妹も皆出席するつもりでした。兄が食事会のキャンセルと母と子供の4人でお経だけをあげていただく旨を一族のLINEで伝えてきました。地方で少数の感染者にもかかわらず、身内を最小限に抑えての法要は母には情けない想いがあるようです。親戚よりご近所が関わる初盆には、この事態が良くなっていればと願っています。
No.1
54ヶ月前
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 三月二十一日に執り行うはずだった父の一周忌法要はいつになったらしてあげられるのだろう。正直、緊急事態宣言が出てすぐの週末は絶望した。海沿いの国道がゴールデンウイーク並みに渋滞していたからだ。一周忌法要もオリンピック同様一年後に延期せざるを得ないくらい長期化するだろうと思った。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。