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ゲストさん のコメント

信ちゃん チルチルミチルだねだね
No.1
30ヶ月前
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 潮風が心地良い季節だ。    朝、目覚めの白湯を手に娘と二人でバルコニーに出る。初夏の海をしらす船が漁港に戻っていく。 134 号線をロードバイクが走っていく。適温になった白湯をゆっくりと注いでいく。内蔵から身体がじんわりとあたたまってゆく。温度差のせいで潮風がさっきより涼しく感じられる。梅雨直前の湿気を含んでいない渇いた風の心地良さ。それを感じたくてさらに白湯を飲む。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。