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ゲストさん のコメント

映画のよう。数々の素敵なエピソードと美しいフォトグラフ。
それが何気ない生活の一コマであることに憧れを抱きます。
小原さんを囲む日常の出来事は「真の豊かさ」で満ちていて
ここで綴られている事柄は、その中のごく一部。
そしてそれは、自分はどう生きたいのか、とことん向き合い
覚悟を決めた上で、歩まれて来たことの証。そう想います。
なので毎回、感じることや教わることがとても多いです。
そしてそして、僭越ながら私からも
奥さまのお誕生日と小原さんの願い事に『乾杯(幸多かれ!!)』
ステキな週末を過ごされます様に。( ´◡` )


No.6
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 御用邸前でバスを降りると、夜気を含んだ潮風が火照った身体に心地良かった。昼間、東京で味わった命を削られるような酷暑が嘘みたいだった。  午後 7 時を回ろうとしていた。葉山の空には夕闇が迫っていた。同じバスを降りるなり、待ち切れない様子で駆けだした地元の子供たちに続いて、浜に向かう。 途中にある酒屋で冷えたビールを3本買うと  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。