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しいちゃんさん のコメント

設定がわるかったのか、ようやくお写真がみれるようになったので、コメントを書かせていただきました。
小原さんのブログ、いつも朝ベッドの中でまったりしながら読ませていただいています。

私も夏には決まって逗子の海岸にいきます。夏しか行かない私にとって逗子は海の家からレゲエが聞こえてきたり、個性的な人たちが集まるとても賑やかなイメージなのですが、やはりそこは大人な逗子。夜になると一変して波の音しかきこえないですよね。星もとってもきれい。小原さんのブログみてると、情景が浮かびとてもホッとします。
ところで人はいつから混雑する場所に安心を求めるようになったんでしょう。都内じゃ花火の場所取りでさえも、少しでも人がいるとこの方がよく見えるんじゃないかとか、人のあまり入らないお店にはなんとなく近寄りがたくなったり。。

これからも素敵なブログ読ませてくださいね。
そして、お誕生日おめでとうございます。
No.8
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 御用邸前でバスを降りると、夜気を含んだ潮風が火照った身体に心地良かった。昼間、東京で味わった命を削られるような酷暑が嘘みたいだった。  午後 7 時を回ろうとしていた。葉山の空には夕闇が迫っていた。同じバスを降りるなり、待ち切れない様子で駆けだした地元の子供たちに続いて、浜に向かう。 途中にある酒屋で冷えたビールを3本買うと  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。