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hiroeさん のコメント

ストーブ、富士山、なんだかノスタルジックな世界ですね。時の流れが静かな感じでいいですね。

そういえば、冬至の日、我が家の食卓にはカボチャの煮付けが並んでいました。ナンキンという別名から、難を避けるとテレビで言っていたとか。冬至とは関係なさそうですが。あと、お風呂やの湯船には柚子が浮かんでいました。いい香りがして、気持ちが安らぎました。

季節に合わせた生活。昔の方の習慣を踏襲するのも悪くはないなと思いました。
No.2
108ヶ月前
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   午前 11 時過ぎ。太陽が顔を出したのを確認して、冬ざれの西海岸通りを歩いた。麗らかな冬日和だった。毛布のようなダウンコートを着込んでいたせいか頬を叩く風の冷たささえ気持ち良く感じられた。暖冬とはいえ冷たい海風の中を歩こうという物好きも少ないのかもしれない。時折り犬を散歩させている地元の人と擦れ違うくらいだった。もっとも師走の平日という誰もが忙しく働いている時間だというのが人気の無い一番の理由なのだろうけど。  そんな散歩の果てに辿り着いた長者ヶ埼で改めてまじまじと目にしたのが  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。