情報科学インスティテュート(千代田区)は12日、コンピューター将棋や囲碁の形勢判断に使われる「評価値」の仕組みを応用し、委員会質疑を評価値で表すAI(人工知能)システムを開発したと発表した。閣僚や官僚の答弁をリアルタイムに得点化することで、複雑な議論でも優勢・劣勢が客観的に判断できるようになる。

 この記事の続きはこちらから