▼第298号(2019.11.10)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~大学入学共通テストの話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。虚構新聞社主のUKです。週末いかがお過ごしですか。最近遅れ気味でしたが、今回は予定通りに今月最初の会報をお届けします。
毎号10日ほどしか配信間隔があかないので、それほど近況に大きな変化があるわけではないですが、少し変わったこととしては、先日8インチサイズのアンドロイドタブレット(と、キーボード)を買いました。
ここ数年、12インチのラップトップを外に持ち出して原稿を書いていることが多かったのですが、カバンに入れるとそれなりにかさばるので、単に文字を打つだけならもっと小さいタブレットで十分なのではないかと、今回買ってみた次第です。本当ならiPad miniの1台でも買ってやりたいところですが、キーボードとセットで揃えると5万円超えになることがわかったので、その代わりに、今アメリカに目をつけられている某ウェイのタブレットをキーボード込みの2万円で購入しました。
そんなわけで、この会報も今そのタブレットで書いているのですが、ラップトップと比べて特に何も支障なく使えています。それどころかウィンドウをいくつも広げられない分、書くことだけに集中できてむしろ生産性が上がっているような気さえします(たぶん錯覚)。
本紙の更新システムの都合上、最終的な作業はラップトップを使わねばなりませんが、それでも原稿の下書き~清書まではこれ1台で十分できるので、なかなかいい買い物だったと思います。あとはこの端末で雑コラまで作れるようになれば、もっと便利なのですが、何しろウィンドウズのペイントツールをメインにしているので、マウスが使えないタブレットで同じことをやるのは今のところまだ難しいです。
さて、最近坂本先生に頼りすぎて、近頃は電話に出てもらえなくなったので、今回はコラム「流言蜚語」をお届けします。テーマは今話題の「大学入学共通テスト」について。英語で民間試験の導入が延期となったことから、ようやくこのテストの課題が世間一般にも知れ渡ることになりましたが、今回は社主の「もう一つの立場」から見た所感を少し書きます。
UK@虚構新聞社