第297号(2019.10.31)

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 虚構新聞社発行
   虚構新聞友の会会報
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 目次
  1.ごあいさつ
  2.坂本問答~「虚構新聞かと思った」の話~
  3.次回予告
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1.ごあいさつ

 友の会のみなさん、こんばんは。虚構新聞社主のUKです。急に寒くなってきましたが、いかがお過ごしですか。今月最後の会報をお届けします。

 本紙ビルは滋賀の中でも山沿いに建っていることもあって、朝晩の冷え込みがひどく、昨日倉庫からファンヒーターを持ってきました。

 「あれ、支援金で社主室にエアコンを入れたんじゃなかったっけ」と、長らく会報をお読みの方ならお思いかもしれませんが、こちら社主室は激しい冷え込みに元々のすきま風が追い打ちをかけ、エアコンの暖房ごときでは全く追い付かないのです。その上、電器屋さんから「ブレーカー落ちそうだから、この部屋は暖房やめた方がいいっすよ」と警告されたこともあって、夏の冷房のときだけ、エアコンを稼働させている次第です。ちなみに地下牢には暖房も明かりもないので、冬は誤報なしで乗り切らねば死活問題です。

 さて、今回は、いや今回も坂本義太夫先生との放談「坂本問答」をお届けします。最近記事にコメントをもらっていない分、こちらで先生の博学を発揮していただきたいと考えているのですが、ご本人はうんざりの様子でした。先生は会報購読者ではないので、ここを読んでいませんが、この場を借りてお詫び申し上げます。

 UK@虚構新聞社