第310号(2020.3.12)

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 虚構新聞社発行
   虚構新聞友の会会報
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 目次
  1.ごあいさつ
  2.流言蜚語~休校要請に思う~
  3.次回予告
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1.ごあいさつ

 友の会のみなさん、こんばんは。虚構新聞のUKです。今月も本紙へのご支援ご愛読ありがとうございます。中国でコロナが発生→日本で拡大→世界に拡大→パンデミックと、発行するたびに世の緊迫感が増すばかりですが、いかがお過ごしですか。今月最初の会報をお届けします。

 コロナウイルスの魔の手から逃れ、いずれは日本国民安住の地となるはずだったここ滋賀県もついに陥落。しかも大津市からの感染者ということで、「いずれは……」と薄々覚悟していたものの、こうしていざ自分の生活圏内まで脅威が迫ると、なかなか不安な気分になるものです。ひょっとすると次号をお届けするころには、もう国内には逃げ場がなくなっているかもしれません。

 ▼滋賀県で新型コロナ感染初確認、60代男性一時出勤も 患者は近畿24県に拡大
  →https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/178433

 さて、前号で予告していたとおり、今回は全国一斉休校による影響についての所感を、現場の視点からお伝えします。なお、春節前から「コロナが危ないんじゃないか」と、予想を的中させた坂本先生とは今回も相変わらず連絡がつきませんでした。あしからず。

 UK@虚構新聞社