▼第396号(2022.7.31)
++++++++++++++++++++++++++++++
虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
++++++++++++++++++++++++++++++
目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~読書の話(第2回)~
3.次回予告
++++++++++++++++++++++++++++++
1.ごあいさつ
友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。また酷暑が帰ってきたようですが、みなさまいかがお過ごしですか。今月最後の会報をお届けします。
こちらではいよいよ夏期講習が始まり、朝っぱらからフルスロットルでガッツリ授業に勤しむ毎日です。普段は夕方ごろから徐々にエンジンをかけ始めて、夜にフルスロットルなのですが、この時期だけは朝からエンジン全開で一旦休憩。夕方から再び再始動、さらに夜に2度目のフルスロットルという感じで動いているので、夜にはぐったりです。
そういうわけで、この期間中、記事や会報、その他ポッドキャストの原稿などは1回目のフルスロットルが終わって、2度目のフルスロットルがかかるまでの午後の休憩時間と深夜に書いています。この業界、本来は夜型生活なだけに、今の時期はどの先生も栄養ドリンクに頼りっきりなんじゃないでしょうか。最近は知りませんが、高齢の講師が少ないのもこの辺の事情が関係している気がします。
さて、前置きが長くなりましたが、今回はコラム「流言蜚語」をお届けします。内容は前々号に引き続き「読書」について。今回は社主の読書生活に突如訪れた頭痛をどのように克服したか、そしてそこから得た新しい読書生活についてお話しします。
UK@虚構新聞社