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【第431号】虚構新聞友の会会報
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【第431号】虚構新聞友の会会報

2023-07-20 17:30

    第431号(2023.7.20)

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     虚構新聞社発行
       虚構新聞友の会会報
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     目次
      1.ごあいさつ
      2.流言蜚語~リスンブールの話~
      3.次回予告
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    1.ごあいさつ

     友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしですか。今月2通目の会報をお届けします。

     これを書いている719日の時点では、まだ梅雨が明けていないということですが、こちら滋賀も連日熱波に見舞われ、琵琶湖から吹く風もただただ生温いです。さらにこれからの季節、夜になると通称「ビワコムシ」の名で県民に知られるユスリカが照明周りに大量発生。ビワコムシは琵琶湖の水質改善に役立っているとは言え、不快なことに変わりありません。

     ▼ビワコムシの大量発生 県がホームページで特徴と対策紹介
      →https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20221214/2060012190.html

     京都から移住する人が増えたためか、湖岸沿いに新築マンションが増えている昨今ですが、ビワコムシの存在を知らずに引っ越してくると、それなりにショックを受けると思うので、滋賀に移住をご検討されている方はご注意ください。

     さて、今回はコラム「流言蜚語」をお届けします。テーマは西ヨーロッパ・イベリア半島にあるリスンブールという国の話。なぜいきなりそんな国の話をするのか。ご存知の方は「ああ、なるほど」と合点がいくかと思います。

     UK@虚構新聞社

     
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