閉じる
閉じる
×
▼第432号(2023.7.31)
++++++++++++++++++++++++++++++
虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
++++++++++++++++++++++++++++++
目次
1.ごあいさつ
2.坂本問答~『騙しの天才』の話(前編)~
3.次回予告
++++++++++++++++++++++++++++++
1.ごあいさつ
友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。今月最後の会報をお届けします。
前号冒頭で「これを書いている7月19日の時点では、まだ梅雨が明けていないということですが」と書いて配信予約をしておいたら、運が悪いことに配信日の20日に梅雨が明けてしまいました。こんなことなら「これを書いている7月19日の時点では、まだ梅雨が明けていないということですが、明日にも梅雨は明けると思います」と、予言めいたことでも書いておけばよかったです。
いよいよ先週から夏期講習が始まりました。毎日朝9時から授業を始めて、最も遅く終わる日は夜9時50分。もちろん間に休憩は挟んでいますが、それでも第1週にして既に声がガラガラ。3週目くらいになると逆に喉が馴染んでくるとは言え、毎年第1週はこんな感じです。
さて、今回は久しぶりに坂本先生との放談「坂本問答」をお送りします。テーマは社主が先日読んだ本『騙しの天才』(桐生操/NTT出版)についてなのですが、話が思わぬ方向脱線した結果、今回と次回の前後編でお届けすることになりました。
UK@虚構新聞社
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。