第81号(2014.01.31)

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 虚構新聞社発行
   虚構新聞友の会会報
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 目次
  1.ごあいさつ
  2.流言蜚語~不謹慎、不謹慎、不謹慎…~
  3.次回予告
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1.ごあいさつ

 友の会のみなさん、こんにちは。社主UKです。今月最後の会報配信です。また今週新しく1人の方にご入会いただきました。これからも東京支局設立に向けがんばっていきます。

 あと、せっかくメールくださっているのになかなかお返事出せなくてごめんなさい。今ちょうど受験の追い込みシーズンということもあって、2月中旬までなかなか時間が取りにくいのですが、時間が出来ればコツコツお返事返していきます。ひょっとすると1か月以上待っていただくことになるかもですが、もうしばらくお待ちください。

 あと現在、いつもお世話になっているミステリー作家・一田和樹さんのサイバー小説『もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら』(技術評論社)との献本キャンペーンを開催中です。抽選で5人の方にプレゼントしていますので、ぜひご応募ください。ちなみに一田さんのお話によると、前回の献本キャンペーンより応募の出足が鈍いらしいので、競争率は低くなりそうです。

 ご希望の方は下の応募ページからどうぞ。

 ▼虚構新聞 読者様向け プレゼントキャンペーン 献本応募

  →http://bit.ly/WvVlHp

 元記事にも書きましたが、社主のようなネット技術について詳しくない人間にとって、不正アクセスの冤罪で逮捕される危険は高まってきています。全ての証拠品を押収され、警察から何の情報ももらえず、何か月も取調室に勾留されてしまった時、一般人に何ができるのか。作品は小説ですが、そういう「まさか」のときの対処についても触れられているので、いろいろ勉強になる1冊です。よろしければ、ご一読ください。

 例によって、水面下で少しずつ動いたり動いてなかったりな企画もありますが、これも確定次第、まずこの会報を通じてお知らせしていきます。

 今月もご愛読くださりありがとうございました。もしよろしければ来月もご購読をお願いいたします。

 UK@虚構新聞社