千葉電波大学医学部の研究チームは6日、世界で初めて体内時計の摘出に成功したと発表した。食事や睡眠といった活動周期の仕組みや「時差ボケ」解明への大きな一歩となりそうだ。論文は英科学誌「フェノメノン」夏休み直前特集号に掲載される。

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