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3月29日、公文書改ざんと森友問題の真相究明を求める「野党合同院内集会」が国会内で開かれた。
この集会は、前日の佐川前国税庁長官の証人喚問によって、疑惑はさらに深まったとの認識を野党内で共有するとともに、財務省による公文書改ざんや森友問題の真相究明に向けて、総理夫人らの証人喚問、予算委員会での集中審議の開催、行政府、特に財務省が説明責任を果たすよう一致団結して政府・与党に求めていく目的で行われた。
自由党を代表して出席した玉城デニー幹事長は、「野党の証人喚問の質疑は非常に鋭かった。だからこそ証人は答えられず50回以上にわたって拒否をした。この先も野党6党、国会で結束して安倍政権に対峙していきましょう!」と力強く訴えた。