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マクガイヤーチャンネル 第434号 2025/6/25
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おはようございます。マクガイヤーです。

皆様、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』最終回は御覧になりましたか?

11話を観た時は一体どんなことになるのだろうと思ったのですが、最終話で収まるべきところに収まったという感じですね。結局次元の旅人コンテマン ヨシユキ・トミノも登場しなかったし、キラキラが「全体」に繋がるものかどうかは保留だし、「コスモスに君と」も流れませんでした。プロですね。



マクガイヤーチャンネルの今後の放送予定は以下のようになっております。



〇6月30日(月)14時~「『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』発動編 鶴巻和哉の青春と乃木坂陰謀論(と富野由悠季の怒り)」(放送時間がいつもより早くなっております。ご注意ください)

現在、ガンダムシリーズ新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』が放送されていますが、様々な意味で人気爆発です。放送直後の火曜日は、自分のSNSのタイムラインがガンダム関連のポストで埋まってしまうほどです。やはり、男は40になってもガンダムの話ばかりする生き物なのでしょうか。

そんな『GQuuuuuuX』ですが、全12回であることがアナウンスされており、総集編等が無けれ6/23深夜の放送で最終回を迎えます。

そこで、ゲストとしてアニメ作品の演出家である安藤正臣さん(https://x.com/miozin35)をお迎えし、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の総括を行う放送を行います。



〇7月7日(月)19時~「『選挙と鬱』公開記念 映画監督 青柳 拓と水道橋博士」

6/28より期待のドキュメンタリー映画『選挙と鬱』が公開されます。2022年の参議院議員選挙に立候補した水道橋博士の選挙活動に密着すると共に、その後も追った作品です。

試写で鑑賞したのですが、単なる政治ドキュメンタリーを越えた興味深い映画になっていると感じました。また、青柳 拓監督の過去作『東京自転車節』の続編ともいえる内容でした。登場人物のキャラが皆濃いのも魅力の一つです。

そこで、青柳 拓 監督(https://x.com/otogisyrupz)と水道橋博士(https://x.com/s_hakase)をお招きし、映画ライターの竹島ルイさん(https://x.com/POPMASTER)と共に映画のみどころや裏話等についてお尋ねする放送を行います。



〇7月21日(月)19時~「最近のマクガイヤー 2025年7月号」

・時事ネタ

・『ヴァージン・パンク Clockwork Girl』

・『フォーチュンクッキー』

・『かたつむりのメモワール』

・『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族』

・『MOON GARDEN ムーンガーデン』

・『F1 エフワン』

・『28年後... 』

・『メガロポリス』

・『ルノワール』

・『JUNK WORLD』

・『殺しの分け前 ポイント・ブランク』

・『リライト』

・『ドールハウス』

・『フロントライン』

・『プレデター 最凶頂上決戦』

・『リロ&スティッチ』

・『We Live in Time この時を生きて』

その他、いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。



〇藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄の作品評論・解説本の通販をしています

当ブロマガの連載をまとめた藤子不二雄Ⓐ作品評論・解説本『本当はFより面白い藤子不二雄Ⓐの話~~童貞と変身と文学青年~~』の通販をしております。

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また、売り切れになっていた『大長編ドラえもん』解説本『大長編ドラえもん徹底解説〜科学と冒険小説と創世記からよむ藤子・F・不二雄〜』ですが、この度電子書籍としてpdfファイルを販売することになりました。

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合わせてお楽しみ下さい。





さて本日のブロマガですが。『超クウガ展』に行ってきたので報告させて下さい。

実は全く行く予定無かったのですが、SNS等を観ていたら気が変わり、サクっと行ってきたのですよ。



●『超クウガ展』とは

『超クウガ展』とは『平成ライダー』シリーズ一作目である『仮面ライダークウガ』放送25周年を記念した展覧会です。

『クウガ』はシリーズ一作目であること、『仮面ライダーBLACK RX』以降約10年ぶりのテレビシリーズであることから、苦労に苦労を重ねて製作されたことが多数のスタッフから伝えられてきました。しかし、具体的な資料やエピソードは、同じく一作目であるが故に、他の『平成ライダー』と比較してそれほど公開されていません。また、『アギト』以降にはまったく受け継がれなかったとんがった要素があると共に、製作を諦めたという映画版『クウガ』についてはそのほとんどが未だ謎のままです。

プロデューサーの高寺成紀が東映を退社したこともあり、明かされることは無いのだろうと思っていたのですが、どうもSNSをみると『超クウガ展』でその一部が開陳されているようではないですか。展覧会の開催には、高寺成紀ばかりかオダギリジョーも全面協力しているようです。混雑しているイベントには足が遠のく自分ですが、これは行かねば! と一念発起して行ってきました。


●平日午前中がねらい目

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会場は東京ドームシティ Gallery AaMo、過去に『ゾイド博』や『河森正治EXPO』が開催されていた会場ですね。

SNSで検索すると連日のように混雑してることが伝わってきましたので、しっかり前売り券(平日)を買い、12時に会場に向かったところ、整理券を受け取ってから約2時間で入場することができました。

整理券はQRコードをスマホで読み込んでLINEで呼び出して貰えるタイプでした。なので、近くのスタバやらコメダやらで待機できたのでわりと快適でした。

実は今週から10時開場になっていたようで、10時に整理券を受け取っていればもっと短い時間で入場できたかもしれません。

主催者の想定以上の混雑らしく、今後も入場の仕方や営業時間が変わる可能性があります。今後行こうと考えている人は、必ず公式HP(https://kuuga25th.com/)をチェックする必要がありますが、基本的に前売り券を必ず買って平日の午前中に行くのが良いと思いますね。


●音声ガイド

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入場前に更にスマホでQRコードを読み込むことで音声ガイドのサービスを受けられます。

この音声ガイド、なんと担当はオダギリジョーで、台本を書いたのは荒川稔久だそうです。

必ずスマホとイヤホンを持っていきましょう。

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いよいよ入場。

主題歌の流れるエントランスで盛り上がった後に順路を進むと、企画準備資料――クウガのデザインの変遷を示す多数のデザイン画が展示されていました。

いずれもこれまで観たことがない資料で、(おそらく)外部に公開するのは初めてなのではないでしょうか。

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平成ライダーは全員フォームチェンジするのが特徴ですが、お話の都合上不完全な変身形態「グローイングフォーム」が最初に登場したのが新鮮でしたね。

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展示されている等身大のクウガは本編の活躍シーンをイメージした「超立像」とのことでした。

クウガのスーツのベースはウェットスーツです。「本編撮影前の写真撮影会では5 mmのウェットスーツなので動き難かったが、本番では3 mmになっていたので良かった」みたいなコメントの横で展示されている「超立像」の素材は、どうみてもウェットスーツではありません。当時のスーツはおそらく劣化していて展示に耐えないのでしょう。しかし展示されている「超立像」のスーツはどれも本物感がありました。これがヒーロースーツの魔力というやつですね。

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グロンギのスーツやマスクの展示。

マスクは劣化し易いゴムではないので、長期間残っているんですね。

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最も感じ入ってしまったのは、脚本の完成までの試行錯誤を示す資料展示の直後に展示されていた、大泉撮影所の文芸チーム打ち合わせ棟「グロンギ部屋」ジオラマでした。築40年の長屋が文芸チームのタコ部屋として使われていたんですね。

展覧会全体として、文芸チームは「故郷は地球」や「怪獣使いと少年」等の勧善懲悪を超越した初期ウルトラシリーズ名作回から影響を受けていたことを強調していたのですが、この長屋はめちゃめちゃ昭和の円谷プロっぽいです。ジオラマにしてしまう心持ちも分かります。

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ソファで寝ているのは荒川稔久。

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台本を手に訪ねてきたジーパン青年はオダギリジョーですね。

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この後、全49話の裏話つき解説が続くのですが、各話のダイジェスト映像を映すモニターがついていて、充実の展示でした。連日おじさん(とおばさん)で混雑するのも分かります。

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しかも展示内容のほとんどは図録に収録され、購入すれば家に持ち帰ることもできます。一部で話題の井上敏樹の「聖なる泉枯れた(アイディアが浮かばない)」FAXもちゃんと収められていました。

一方で、グロンギ部屋ジオラマは制作に時間がかかったのか製作途中写真のみで、会場でもっと写真撮っておけば良かったと少し後悔しております。


あまりにも好評なので、この後『超アギト展』『超龍騎展』と続く……かどうかは分かりませんが、興味ある人は行っておいた方が良いと思ってしまう充実の展示でした。




番組オリジナルグッズも引き続き販売中です。

マクガイヤーチャンネル物販部 : https://clubt.jp/shop/S0000051529.html

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同じく新製品スーサイド・スクワッド Tシャツ

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……等々、絶賛発売中!



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