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younghopeさん のコメント

GPIFの業績が順調なときは、マスコミが大きく取り上げるが、不調なときは、ほとんど取り上げない。個人投資家が,利益が出たときは大きく話を膨らませて話すが、大きな損を被ったときは、株のことを一切話をしないのと同じである。個人が国になっているだけで、ギャンブル常習者の常である。問題は、個人的に損得するのは、個人に帰するが、GPIFの場合はことは簡単ではない。国民の積立金をギャンブルにかけるのは、一面では犯罪ではないか。ただ、法律的に犯罪としていないだけである。将来的に、年金支給額が大きく減額されれば、物価上昇とダブルパンチで生活を直撃することになる。高齢者もさまざまであるが、体制に従順な低金額受給者ほど体制依存が強く、無関心なのではないかと、心配になる。
No.1
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ブルームバーグは「安倍は選挙後540億ドル( $54 Billion )の年金基金の損失に直面するとみられる( Abe Seen Facing $54 Billion Pension Fund Loss After Election )という極めて重要なニュースを報じた。2008年以降年金積立金管理運用独立行政法人の年次報告が7月10日以降になったことはない。本年は7月29日以降と言う。なぜか。選挙後とする。損失は6兆円と予測される。それを4月5日付ブルームバーグは4月5日報じた。今、ブルームバーグのサイトでは「動作を中止しました」が出る。 記事内容 ・日本政府は選挙が終わるまで、悪いニュースを避けるであろう。 ・1.3兆ドル( $1.3 trillion )の年金積立金管理運用独立行政法人は世界的金融危機後の最悪の年間損失となるであろうことを7月29日発表するであろう。この日付けは通常の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。