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フレデイ タンさん のコメント

私の視野では米国という国家?は資本とそれに従う暴力が北米を私有化していった結果出来上がった領域としか言いようがないわけです。

米国は人種の坩堝でもあるわけです。資本にとって最も都合の良い環境が最初から提供されているわけです。米国という広大な領域は生い立ちからTPPそのものです。言い換えれば、独立以来、TPPを実践して来ているわけです。それを世界に水平展開しようとするわけですから、言語道断、冗談じゃありませんよ。

そもそも、労働者を守るのは労働組合であり、国家です。資本は労働者を守りません。食い散らすだけです。ネオコン・シオニストの巨魁の一人であるジョージ・ソロスはウクライナの国富を私物化するのに成功しました。そして、ウクライナに他国人を続々と導入しています。彼は「OPEN BORDERS FOR THEIR OPEN MARKETS]を高々と謳いあげウクライナのみならず世界のあちこちにクーデターは勿論、戦争をも仕掛けています。

続く
No.2
105ヶ月前
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ATPP 交渉差止・違憲確認等請求事件東京地裁提出準備書面の主要論点・一部追加  今、国会でTPP論議が始まった。  TPPの最大の問題は、この条約は貿易関税を巡る者ではない、日本社会の運営の仕方を企業の利益で判断し、生命・健康、格差社会の是正、地元産業の保護などの視点があれば、その国会決議、裁判判例をISD条項で訴え巨額の賠償金をとることにある。  下記はすでに本ブログで紹介してきたことであるが、改めて発信する。 第1  TPP が及ぼす日本の国と社会に対する破壊作用 1 日本は 1858 年日米修好通商条約を結び、次いでイギリス・オランダ・ロシア・フランスと相次ぎ締結した各条約で治外法権を認め、関税の自主権を放棄しました。この結果明治時代前半の外交はこの撤廃を最大の眼目にすることに終始し、その完全な撤廃は日清戦争後の 1899 年日米通商航海条約の発効まで待たざるを得ませんでした。 2 
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。