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younghopeさん のコメント

様々な視点からの分析が必要なのでしょうが、アジア政策と中国、ロシアとの政治的スタンスの取り方が、、重要とみています。クリントンの場合は、アジア政策はオバマの政策を継承するでしょうが、対ロシアは明確な対抗政策をとることが予想される。トランプは、人種差別が激しく、対アジアは、軍事面はともかくとして、経済面の対立が激しく成ることが予想される。既得権益の問題は、激しい言葉ほど、方針を変更することは考えにくく、クリントンが選ばれる方が、日本にとっては好ましいのではないか。ただ、視点を変えれば、変わるのは避けられない。
No.3
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A: 予備選の動向 ・予備選で、共和党ではトランプ氏が選ばれ、民主党ではヒラリーが選ばれる可能性が一段と高まった。 ・共和党の既存勢力は如何にしてトランプ氏が共和党の予備選で勝利するのを阻止するかで苦心してきた。 まず、ブッシュ元フロリダ知事を本命として、ここに資金と組織を注入した。しかし彼の政策は既存勢力の延長戦で、国民の支持は全く上がらなかった。 次いでルビオ上院議員を対抗馬として祭り上げようとした。しかし、彼も共和党既存勢力の操り人形と言う印象から抜け出れなかった。 クルーズを対抗馬にしようとしたが、クルーズ個人に対する既存勢力の反発も強く、クルーズ中心の反トランプ戦線は組めなかった。 トランプ氏が過半数を取れない場合、大会でひっくり返す工作を進めてきたが、トランプ氏自身が過半数を獲得する可能性もあり、この工作も進んでいない。 他方ヒラリー・クリ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。