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younghopeさん のコメント

孫崎さんと、基本的な見方が違うわけではないが、私は、細野とか前原などの政治姿勢の根本を信じてみたい。

利権政治に背を向けていることは確かであるが、問題は対米の姿勢である。補完的勢力化した言動がみられるが、日米関係が従属を強めることに、満足しているとは見たくない。自主独立した国家として、日米同盟を考え、不平等な基地協定を、ドイツ、韓国などのように、改定していこうとしているとみていきたい。現在の日本の状況で、明らかな対米不信を明らかにすることは、非常に難しくなっており、日本人の心を失っているとみるのは、あまりに焦った行動であり、皆が皆、日本人である限り、日本人の心を失っていず、何かのきっかけで大きく変わると信じていきたい。日本人の心を失い米国に売り払った自公は、どこかで、国民の大きな制裁を受けるでしょう。
No.1
97ヶ月前
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1.24日補選は次の結果を示した。  北海道5区 和田義明 135,842        池田真紀 123,517  京都3区   泉健太  65,051         森夏枝  20,710 2・結果は事前の大方の予測と変わらない。 3:野党共闘が一定の成果を得たことは間違いない。  読売社説は「池田氏は無党派層を重視する戦術だが、支持は広がりを欠いた。ただ、民進、共産両党の組織的な「共闘」は、一定の有効性が示された。独自候補を取り下げた共産党の支持者のほとんどが、池田氏に投票したとみられる。 野党は今後、さらに選挙協力の拡大を目指すだろう。既に参院選1人区で15人以上の統一候補を実現させている。「自公対民共」の戦いが、参院選全体の行方を左右するのは間違いない。」と今後への影響を記述している。  記事では「2014年12月の第3次安倍内閣発足後、初めての国政選挙で、夏の政治決戦
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。