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younghopeさん のコメント

自民党は、野党の協力を野合というが、自民党と公明党は野合の極致にあるのではないか。そのまま自民党に返すべきである。

現在の共産党をどのように見るかが、重要な視点であり、地方ではすでに議会で一定の勢力を得て、国民政党に成長しているとみるべきでしょう。中央は、まだまだ、越えなければならない壁があるが、一度には乗り越えられないが、体制国家に進む危険をよく理解しており、民進党に歩み寄って、衆参同日選挙に備えようとしている。孫崎さんご指摘のように、議員増になるのは、民進党であり、協力を否定する人は、隠れ自民党とみなすべきでしょう。共産党にとっても、体制国家に進むことは、言論統制が、わが身に襲い掛かることであり必死であり、共通の敵、自公に戦う目的が共通化しているともいえる。野党連合がさらに進展し、結束することが大切とみています。
No.1
102ヶ月前
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A: 事実関係 1:衆議院選挙での野党協力  民進党の安住淳国対委員長は26日の記者会見で、共産党などとともに推薦した衆院北海道5区補欠選挙の無所属候補が自民党候補に惜敗したことを受け、次期衆院選についても共産党と共闘していくべきだとの考えを示した。「野党が統一候補で戦えば衆院選でも十分な威力を発揮することははっきりした。バラバラでやったら国民からみて分かりにくい」と述べた。(産経  2016.4.26 ) 2:参議院、新潟選挙区での選挙協力 民進党、共産党、社民党、生活の党などは27日、市民団体「市民連合」が主催する共同記者会見に参加し、今夏の参院選新潟選挙区で、生活の党の森裕子氏(60)を野党統一候補として支援すると発表した。  森氏が安全保障関連法の廃止や集団的自衛権の行使を限定的に認めた閣議決定の撤回など野党共通の政策を選挙公約に掲げることで合意した。  自民党
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。