• このエントリーをはてなブックマークに追加

アテブレーベ・オブリガード!さん のコメント

県議市議の国内視察も大概だと思います。具体的成果なんて皆無ですし。
No.1
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私が大使館時代、数多くの、外遊にくる国会議員の世話だった。 常に考えさせられるのは、この外遊は国政に何の影響を与えているのであろう、名目はついてちょこっと相手政府の人と会うが、実態は単に国費を使って観光旅行しているだけではないかと思わされた。  戦後しばらく、議員が海外にいくのは意味があったと思う。  民主主義と離れていた国である。多くの立法をしなければならない。そのために、海外の情勢を知る。それはそれで意義があったと思う。  しかし、戦後日本は法整備も整い、体制が出来た。  今、海外で議員が実地で見なければ情勢が把握できないという時代ではない。  多分、今日、外遊と称される、多くの議員が団体旅行するもので、その結果、法律などに反映されたというものはほとんどないのでないか。  与党も野党ももう原則、外遊を止めたらどうか。勿論、大臣も含めてである。  交渉案件があ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。