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m.m.さん のコメント

政治家の外遊は、文字通り「外国へ遊びに行く」ことに過ぎない。
もしも、仕事をしてきたというのなら、それによって「どんな情報を得て、国にどんな貢献を与えたのか。そして、それに要した費用の明細」を公表して、国民の判断を受けるべきである。使った経費に見合う成果がなければ、その経費は自己負担にする。そんなことは民間では常識である。
特に首相や閣僚に場合は厳正に審査すべきだと思う。そうしたら、安倍首相は先祖から譲り受けた巨額のの財産も無くなってしまうだろう。アベノミクス失敗の最大の理由は、彼の無駄づかいなのだから。
No.4
105ヶ月前
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私が大使館時代、数多くの、外遊にくる国会議員の世話だった。 常に考えさせられるのは、この外遊は国政に何の影響を与えているのであろう、名目はついてちょこっと相手政府の人と会うが、実態は単に国費を使って観光旅行しているだけではないかと思わされた。  戦後しばらく、議員が海外にいくのは意味があったと思う。  民主主義と離れていた国である。多くの立法をしなければならない。そのために、海外の情勢を知る。それはそれで意義があったと思う。  しかし、戦後日本は法整備も整い、体制が出来た。  今、海外で議員が実地で見なければ情勢が把握できないという時代ではない。  多分、今日、外遊と称される、多くの議員が団体旅行するもので、その結果、法律などに反映されたというものはほとんどないのでないか。  与党も野党ももう原則、外遊を止めたらどうか。勿論、大臣も含めてである。  交渉案件があ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。