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m.m.さん のコメント

先日、北海道で行われた補欠選挙は、野党候補が追い上げたものの敗れている。
これは単に、民進党と共産党が協力しただけでは勝てないということを示している。
選挙で勝つには、自民党の政策が一般国民にとって、いかに恐ろしいものかを知らせなくてはならない。
だが、NHKや全国紙は、自民党に不都合な情報は一切報道していない。
その中で国民に真実を知らせるには、野党による広報活動が重要なのだが、どうもそうした動きは見えていない。特に民進党の優柔不断が気に掛かる。本気で政権奪還を考えているとは思えない現状である。
民進党に代わる、新たな政党の登場が喫緊の課題だと思う。
No.2
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:安倍首相は二十九日放送の日本テレビ番組で、九条改憲に意欲を示し「これからもずっと後回しにしていいのか。思考停止している政治家、政党の皆さんに真剣に考えてもらいたい」と述べた。 夏の参院選では、野党も含む改憲に賛同する勢力で国会発議に必要な定数の三分の二以上の議席確保を目指す考えも重ねて示した。 2:したがって次の参議院選挙では自公等が 3 分の2を取れるかが極めて重要となる。 3 : 参議院の定数は242、 内、非改選は、自民65、公明11、大阪維新5、「日本のこころ」3である。計84、 3 分の2を162とすると、次回選挙で、自民、公明、大阪維新、「日本のこころ」が81獲得すればいい。  次回84獲得であるから、それは達成不可能な数字ではない。  ここで一人区の動向が極めて重要な意味を持つ。  一人区は過去次のようになる。 年         自公系    民主・非自公系
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。