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なしさん のコメント

米国はイスラエルとはべつに軍事条約など結んでいない。
米軍もいない。

これを見れば一目瞭然。

日米安保など意味はない。

日本を守ったほうが良いと思えば守るし、守らなくとも良い
と思えば守らない。
それだけのこと。

フォークランド紛争でイギリス側に加勢してアルゼンチンと
戦ったりはしなかった。

来たるべき尖閣紛争の格好の前例。
No.5
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  私たちが日本の安全保障を論ずるとき、米軍はつねに日本の防衛のために戦ってくれるものだと考えます。そしてその根拠として日米安保条約をあげます。しかし多くの人は驚くと思いますが、厳密に言えば、米国は日本防衛の義務を負ってはいないのです。  この点についても自著『戦後史の正体』で詳述しています。 ****************************  この条約(一九五一年締結の旧日米安保条約)がもつ意味について、米国の歴史学者マイケル・シャラーは『「日米関係」とは何だったのか』のなかでこう解説しています。 「アメリカが極東(東アジア)のいかなる場所に対しても使用できるように、『日本国内および周囲に陸海空の軍隊』を維持するよう日本側から『要請』することに決定した。これらの軍隊には日本の防衛は要求されておらず、いつでも引きあげることができ、また日本国内の騒乱にも使用することができた」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。