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m.m.さん のコメント

沖縄県議会が、米軍の全軍撤退を求めているのに、政府は地位協定の改定すら求めようとしていない。
そして、今や空いた土地がなくなった沖縄に、何が何でも新しい米軍基地を作るため、絶滅危惧生物が棲息する海を埋め立てようとしている。
これが「国を守る」ことなのだろうか。

売国奴という言葉がある。
これは「自分の利益のために国を売り渡すということだが、安倍政権がやっていることは、安倍晋三の利益にもならない。
日本国民を、米兵の身代わりにするだけではないのか。
これが、国政を「バカに任せた」結果なのだ。

「中国の危機」というのも、日中が仲良くなりすぎないように、米国が考えだしたデマなのだ。沖縄県民は、それが「でっちあげ」だということも知っている。
仮に、中国が日本へ侵攻したら、チベットや新疆ウィグルで反乱が起きることは目に見えている。
No.3
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 私は、沖縄県の女性が強姦され、事件の発覚を恐れて殺害された事件を受けてからの連の流れを見て、①米軍兵、同軍属による犯罪は綱紀粛正のような措置で解決は出来ない、②海兵隊は緊急展開部隊で沖縄にいなければならない必然性はない、などより沖縄から、海兵隊の全軍が引き上げる時に来たと考える。 A: 最近の一連の動き 1:沖縄県の女性(20)が遺体で見つかった事件で、米海兵隊員の軍属、シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)が「強姦し、発覚を恐れて殺害した」という趣旨の供述をしている( 5 月 22 日毎日新聞) 2:沖縄県議会は5月26日の臨時会で、元米海兵隊員で米軍属の男が逮捕された女性遺棄事件に抗議する決議案を可決した。決議では、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設断念とともに、初めて沖縄の全ての米海兵隊の撤退を求めた。採決では県政野党の自民党が賛否を示さずに退席し、他の出席
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。