• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

米軍と自衛隊だけなら兎も角、インド軍が一緒と言うことは、中国を挑発する目的だったことは明白である。
この前に起こった、尖閣付近の接続水域に中国艦が来た時には、各テレビや新聞は日本の接続水域の地図は表示していたが、隣接している中国の領海や接続水域は、どこも表示していなかった。

これらは、参院選を控えて戦争法の批判をかわすため、「中国は危険な国」と思い込ませようとする、安倍政権の戦術に、マスコミが追従している証拠である。
中国が尖閣諸島の領有権を主張しているのは事実だが、チベットなどの事情を考えれば、安倍政権が言うほど安直に、軍事力を使うことはできないはずだ。まして、南シナ海と東シナ海の両方に軍隊を派遣したら、かつての日本軍の二の舞になってしまう。
No.2
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
中国の偵察船が日本の領海に入ってきた。  このニュースを聴けば、中国の行動はとんでもない事件と見える。多くの国民はそう思う。  自民党は次の動きを見せている。 「自民党は16日、中国軍艦が鹿児島県沖の領海に侵入したり、沖縄県の尖閣諸島周辺の接続水域に入ったり活動を活発化させていることに、“深刻な懸念を抱かざるを得ない”とする決議を採択した。 政府に対し自衛隊による警戒監視活動の強化や、米国をはじめとする国際社会との緊密な連携を求めた。  党国防部会などが対応を協議した。15日に鹿児島県・口永良部島付近の領海に中国の情報収集艦が侵入したことについて、大塚拓・国防部会長は「中国は航行の自由だと称しているが、アンテナ満載の情報収集艦を領海に入れた。断じて許されない」と述べた。政府にはその他、中国への改めて厳重な抗議を行うことや、補正予算で自衛隊の装備品を充実させることなどを求めた。」  多く
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。