• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

選挙の争点を決めるのは総理大臣ではないし、与党議員でもない。
投票する国民一人ひとりが、自分で考えることではないか。
「アベノミクスが大切」と考えるなら、アベノミクスで恩恵が得られたのなら自民党に投票し、一向に恩恵が及んでいないなら野党に投票すれば良い。
「憲法が重要」と考えるなら、軍事大国になり、米国の指示に従って世界中へ戦争に行き、それで死んでもいいと考えるなら自民党に、よその国と仲良くして、平和な日本を望むなら野党に投票すればいいのだ。
No.7
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ある参議院選立候補者の主張がメルマガで送付されてきたので紹介する ************************* 安倍総理は、今回の参議院選挙を「アベノミクス選挙」だと言っています。 当然、「アベノミクス」が成功しているかどうかの議論も必要ですが、それよりも今回の選挙では「憲法改正」が最も大きな争点なのです。 実際、 6 月 20 日に、安倍総理はインターネット放送で「参議院選挙後に憲法改正の議論を始める」と発言しました。 http://jp.reuters.com/article/idJP2016061901001708  安倍総理は、「憲法9条のもとでは集団的自衛権は行使できない」という憲法解釈を大きく変えた「安保法制」を強行採決で成立させました。 これは、憲法によって権力を縛る「立憲主義」を大きく逸脱する行為です。 そして、次は、「憲法そのものを変えよう」としています。 私は「平和憲法
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。