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PL紳士さん のコメント

一つ前の項目でも書かせていただきましたが、話があまりに重大なので繰り返させてください。約4年前の出来事ではありますが、自民党の目指している「憲法改正」の狙いが実によく分り、思わず背筋が寒くなります。

 「憲法の三大原則である、基本的人権とか国民主権とか、平和主義は、無くさないと、本当の自主憲法とはいえない」  「日本にとって一番大事なのは、皇室であり国体である」                             「尖閣諸島を軍事利用しよう」などと、安倍首相を含む自民党首脳(衛藤晟一、下村博文、稲田朋美ほか多数)が公式の場で呼びかけあっていました。

 youtubeで「憲法改正誓いの儀式」と入れると簡単に見られます。
No.2
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 28日私のツイート。米国の安倍評価。ウォールストリート紙ワシントン支局長ジェラルド・F・サイブ著「ナショナリズムと内向きになる世界」( http://jp.wsj.com/articles/SB12616845268056034052504582156030839704436 で「日本の安倍首相はこの50年余りの間、聞いたこともなかったようなナショナリスト的な発言をしている」。WSJといえば米国支配層が読むとされるいわば保守系。それがこんな酷評。日本人知ってますか ・いつまでも消えない米経済への怒りと不安。既存の政治秩序に対する反抗。ナショナリズムの台頭と世界に背を向ける動き――。  これは今の政治情勢を表現したもののように聞こえる。だが実際は 1930 年代の世界情勢を表現したものだ。 ・  30 年代の政治的騒乱はもちろん、世界の激変につながった。当時と今の類似性は、経済への長引く怒
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。