フレデイ タンさん のコメント
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28日私のツイート。米国の安倍評価。ウォールストリート紙ワシントン支局長ジェラルド・F・サイブ著「ナショナリズムと内向きになる世界」( http://jp.wsj.com/articles/SB12616845268056034052504582156030839704436 で「日本の安倍首相はこの50年余りの間、聞いたこともなかったようなナショナリスト的な発言をしている」。WSJといえば米国支配層が読むとされるいわば保守系。それがこんな酷評。日本人知ってますか
・いつまでも消えない米経済への怒りと不安。既存の政治秩序に対する反抗。ナショナリズムの台頭と世界に背を向ける動き――。
これは今の政治情勢を表現したもののように聞こえる。だが実際は 1930 年代の世界情勢を表現したものだ。
・ 30 年代の政治的騒乱はもちろん、世界の激変につながった。当時と今の類似性は、経済への長引く怒
西部戦線は東欧諸国、ウクライナ、トルコ、イスラエル、サウジが最前線となってロシアの封じ込めに日夜戦っている。
東部戦線は勿論安倍体制が高らかに掲げた中国封じ込めと北朝鮮への圧力です。この戦線では今のところ日本の法整備が出来て無いから波風は穏やかですがね。法整備が整ったら、どうなりますか?日頃の言動から容易に想像つくでしょう。
英国の国民投票でネオコン・シオニズムにとっての大きな痛手は英国が西部戦線で離脱の方向に向かったことだと私は見て居ます。
先日はドイツの外務大臣がNATOの司令官に「粗野な言動を慎め」と苦言を呈していたし、フランスのルペンはネオコン・シオニズムの陰謀と乱暴を排除すると言明し支持を伸ばしている。米国ではトランプが世界戦争に消極的発言をしている。西部戦線は落ち着く方向感を獲得しているように私には見えます。
残念なのは東部戦線です。安倍体制は益々意気軒高じゃないですか。ネオコン・シオニズムが西部戦線でうまくいってない憤懣を安倍体制とアベックで事を起こすことで晴らすことは十分あり得る。それを私は世界的大火事と譬えたわけです。
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