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darumasanさん のコメント

原発事故以来まともな報道をしない新聞(大手2紙)の定期購読をやめました。朝の通勤電車で新聞を読んでいる人はほとんど見られません。間もなく日本の新聞は一部地方紙以外生き残れないでしょう。孫崎さんお勧めの映画「シチズンフォー」での英紙 the guardian の greenwald のような命をかけて真実を報道しようとする記者は、日本にはいないし、新聞社もない。敗戦後の一時期、反省したような格好をした、日本の報道機関はまた戦前戦中に舞い戻りのようで大変嘆かわしいことです。こんなマスコミを許している私たち国民の多くが目を覚まさないと良くならないでしょう。
No.1
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
選挙報道は極めて微妙である。扱い方によって有権者に影響を与える。その中、2日、「参議院東京選挙区主な候補者の横顔」と一斉に横顔を掲載した。 この扱いには極めて大きい疑問がある。  この扱いを見てみよう。  予備知識として、とりあえず、6月24日読売の「31人立候補の東京選挙区、7氏混戦…序盤情勢」の内容を見てみよう。 「改選定数が「5」から「6」に増え、8政党が10候補を擁立。これに諸派、無所属候補21人が加わった計31候補が激戦。  主な16候補の中では、知名度の高い民進党の蓮舫候補がリード。これを自民党の中川雅治、共産党の山添拓、公明党の竹谷とし子の3候補が追走。さらに自民党の朝日健太郎、民進党の小川敏夫、おおさか維新の会の田中康夫の3候補が絡み、7候補の混戦模様。」  さて、2日、「参議院東京選挙区主な候補者の横顔」はどのような扱いをしたか。  第一グループ10名、第二グループ6
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。