フレデイ タンさん のコメント
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バングラデシュの首都ダッカの飲食店を武装グループが襲撃、人質を取ったテロ事件で、菅義偉官房長官は2日の記者会見で、日本人の男性5人、女性2人の計7人の死亡が確認されたと明らかにした。
他方、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)系通信社が犯行声明を出している。
現在、イスラム国は、イラク、シリアでの土地の確保よりも、各地でテロ行動を行うことを呼びかけており、今回はこの流れの一環である。
安倍首相は今次事件に関し、7人の安否に関し「痛恨の極みだ。残虐非道なテロに強い憤りを覚える」と語っているが、この事態を招いている一因は安倍首相のエジプトでの発言による。
すでにイスラム国は安倍首相のエジプトでの演説をうけ、「アベよ、戦いに参加するというおまえの無謀な決断で、このナイフはケンジを殺すだけでなく、おまえの国民を場所を問わずに殺戮する」と述べており、その一環とみていい。
イスラム国は
2001年9月11日のテロは凄まじいものでした。現在、このテロの真相が明らかになってきました。驚くことにブッシュ・ジュニア政権が関与したという事実が続々と発掘されているのです。この事件以後、大小合せて多くのテロが起こっているわけですが、9.11と同じく大勢の無辜の人々が犠牲となっております。そして、犯人はイスラム教徒です。これら犯人は何故圧政を強いる支配層にその憤りをぶつけないのでしょうか?とても不思議です。貧困から来る暴発とはとても思えません。何故なら、彼らは高価な武器を使い路銀に困っているようには決して見えないからです。
支配層にとって自分たちに向かってこない銃弾は全く怖くないし、逆に人々を治めるのに好都合という風に考えても決して可笑しくはない。その最も顕著な証拠はISがイスラエルを敵視していないし攻撃を仕掛けることもありません。そういうことからもこの世界でとんでもないことが進んでいると感じない訳にはいかないのです。
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