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フレデイ タンさん のコメント

日本の戦後の歴史教育を自虐史観として断罪するのには私は同意できません。日本は島国だからガラパゴス的純粋培養が比較的可能なんでしょうし、主流のメデイアが政権の宣伝を務めるようになった今は国粋的教科書にするチャンス到来なんでしょうか。でも近隣の半島や大陸に住む多くのアジアの人々には一体どうなっているのか分からないのではないでしょうか。

米国が産業を放棄しドルの印刷で世界を支配することを決めたのはニクソン大統領の時です。しかし、結果は裏目に出ており、衰退の道を辿りだしました。と見るのは私の独断ではなく米国の有力な学者たちが指摘していることです。今はそういう時代なんです。そういう時代だからこそ、東アジアの人々と仲良く付き合って協力し合って日本人が平和に暮らすことは日本が今後も発展を持続するには不可欠な要素だと私は思いますね。

東京都民は慎太郎さんの中国人をシナ人と呼んで蔑視し新宿歌舞伎町界隈から中国人を蹴散らし周辺にダイアスポラしたのに慣れ切って孫崎先生の貴重なアドバイスは鼓膜を響かすには及ばないのではないかと危惧します。
No.2
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 声明主要論点 地方選挙でも教科書改善運動への影響があまりに大きい場合は、私達の目標を成し遂げるためにも、一定の立場を表明する。①外国人参政権問題について、有力三候補の中で唯一、明確に反対しているのは小池候補だけ。②東京オリンピックホスト役として、小池候補最適当③歴史観、小池候補はしっかりとした見解。国会議員として教科書問題にも取り組んでこられ、3人の候補のなかで、「つくる会」の運動支持唯一の候補。 参考1「新しい歴史教科書をつくる会」自身の説明 : Q1 「つくる会」の目的は何ですか? A1 これまでの教科書が日本を不当に悪く描いていたのを改め、子供たちが日本に誇りを持てる教科書で学べるようにすること。 Q 2そのために何をするのですか? A 2:主に2つの柱があります。 その1は、適正な教科書を新しく作って、子供たちに届けること。 その2は、これまでの不健全な教科書を是正すること。 Q 3 こ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。