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younghopeさん のコメント

宇津宮氏は、人権弁護士ではあるが、政治家にはなりえないことをご自分が明確にしたということでしょう。あるいは、社民党、共産党から公認が得られないだけでなく、立候補を辞退するように言われ、腹いせのため、人権問題を口実にしたのでしょう。

あまりにも大人げないというか、大義が何かわかっていない。小人物なのである。憲法問題、原発問題、特定秘密法問題など課題が山積しているのに、個別の証言に左右され、惑わされるなど、この程度のレベルの人間とみるべきでしょう。宇都宮氏の行動が、自民党にエールを送っていることになることが理解できないのであろうか。人権弁護士としては優秀でも、公的な仕事には不向きな偏屈な人間とみなすべきでしょう。リベラルを標榜する人には、特にこの自己顕示欲の傾向が強いようであるが、仲間内で大義を重視し、我慢することができなければ、勝利することなどできない。完全な人間など存在しないことに気が付くべきでしょう。
No.1
100ヶ月前
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 鳥越候補は野党統一候補として東京都知事選挙に立候補している。  彼が何故候補になったか、原点に戻って考えて見よう。   今安倍政権は、①憲法改正、特に緊急事態条項を加えることにより、独裁体制 を許す法的枠組みを作る、②原発再稼働を続々行う、③民主主義の基盤である報 道の自由に圧力をかけている、④格差社会を促進するなど日本を危機的状況に 追い込もうとしている。 こうした中、参議院では改憲勢力が3分の2に達した。しかし、参議院選の救いは、一人区で野党統一候補が善戦したことである。 その中で、東京都知事選挙が行われ、野党統一候補が勝利することは、安倍政権の暴走にストップがかかる、そこに最大の意義を見出し、候補者選出の動きがあった。 まず蓮舫氏が候補になった。もし彼女が立候補決意をすればこれで決まりの状況だった。 次いで石田純一氏が浮上した。彼が出馬表明し
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。