• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

米軍には「地元に歓迎されない所には基地を置かない」という原則がある。
その米軍が、沖縄県民の反対を無視して居座っているのは、日本政府が必死で引き留めているためなのだ。
日本政府はなぜ、米軍を引き留めるのか。
国民に「中国の危機」というデマを信じさせ、不安を煽るためだ。不安を煽ることで、自衛隊の装備を相場より遙かに高い価格で買ってもらえるし、米軍基地も古くなったら新しい基地を全額日本負担で作ってもらえるから、米軍にとっても大きなメリットだ。
つまり日本に米軍がいることは、沖縄が困るだけではなく、全ての日本人が払っている税金をムダ遣いさせている原因であり、財政赤字の原因なのだ。

それでも、「在日米軍は必要だ」と思いますか?。
No.4
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、沖縄では常軌を反した行動を政府が行っている。  高江では、米軍、主としてオスプレイ用のヘリパッド建設を沖縄知事、沖縄議 会の中止要請にかかわらず、建設のため、警察の実力行使が行われた。それも沖 縄の警察ではなく他都道府県の機動隊を導入してである。  そして、安倍新内国になって、官房長官、防衛相、沖縄・北方相は米軍の辺野 古移転に反対なら、沖縄復興予算を減額すると明言し始めた。札束出せば人を動 かせると思っている。政治理念の退廃を日本政府は沖縄で示している。そして本 土の人々は無関心で過ごしている。   沖縄の人々は沖縄復興予算減額で態度を変更することはない。日本政府への怒りを増大させるだけだ。こんなのは政策ではない。報復、いやがらせにしかすぎない。今日本の中枢にいる閣僚たちの品性が如何に乏しいかを示すものだ。そしてこうした暴挙を知らないふり続ける本土国民にも責任がある。 A: 事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。