フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係
映画宣伝:ジョージ・ W ・ブッシュ米大統領が再選を目指していた 04 年。アメリカ・ CBS ニュースのベテランプロデューサー メアリー・メイプスは、伝説的ジャーナリスト ダン・ラザーがアンカーマンを務める番組で、ブッシュの軍歴詐称疑惑を裏付けるスクープを放送し、センセーションを巻き起こした。だが、「新証拠」を保守派のブロガーが「偽造」と断じたことから、 CBS は激しい非難を浴びる。同業他社の批判報道もとどまるところを知らず、ついに上層部は事態の収束を図り、内部調査委員会の設置を決定。そのメンバーにはブッシュに近い有力者も含まれている。肝心の軍歴問題は取材打ち切りとなり、もはや疑惑は存在しないも同然だった。メアリー、ダン、そして取材チームは会社から切り捨てられるのか? 出来レースのような委員会との闘いを前に、メアリーは勇気を奮い起こす。圧力に屈することなく、真実を伝えることを使
真相を伝えようとすると、それが権力や為政者に都合が悪い場があることを覚悟せねばならないようですね。そうなると、当然、生活するためには「長いものに巻かれろ」ということになりますよね。切ない話です。
米国の支配層は「ベトナム戦争は真実が伝わり過ぎて負けた」と今も真面目に反省しているらしいです。さもありなん。イスラエルのパレスチナ人への非人道的弾圧、イスラム国やアルカイダが動員される米国偽旗作戦遂行の実態は完全報道管制下にあります。
ただ、我々はちょっとだけ裏を覗く趣味を持てば、種々のサイトがあり真相に迫ることが出来ます。トランプやサンダースみたいな人物を出現させたのも大手メデイアが嘘つきだと思っている人間が米国に多いということではないでしょうか。
腐ってもアメリカ。これから貧困は少しは是正の方向に向かい、平和へ近づくだろうと期待しているんです。
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