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p_fさん のコメント

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p_f
少々遠出してさっそく見てきました。先ずは演技力が光っていた主演女優です。
その後、以前見た「ブルージャスミン」(ウディ・アレン監督)にも出ていたと知って驚きました。
あの、超優雅な暮らしから すってんてんに堕ちてしまうヒロインと同一人物だったとは!

> 一連の動きはまさに今日の日本のテレビ界を見ているようである。

これも米国仕込みで、日本のテレビ/新聞は昔から世論操作の手法、「出る杭」の打ち方、等々、支配層の基盤が揺るがないために為すべき事を手取り足取り米国のその筋から教わっているのではないでしょうか。
山場?の場面でヒロインは御用連中相手に、孫崎さんも書いておられた「問題の本質を逸らし、逸れた事柄で執拗に騒ぎ立て、人物破壊をすることこそが問題なのだ」と同趣旨で言い放っていたと思います。
そしてクビになる。孫崎さん、あるいは天木さんらが正しいことを言ったがために高くついたのとまるで同じ話ではありませんか。
しかし、彼女の下で働いていた若者がダン・ラザーがキッカケでこの世界に入ったと語っていました。もう勝ち目はないように見えて、彼らの「勇気」を引き継ぐ者が確実に出てきているのも事実と思います。
No.4
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 映画宣伝:ジョージ・ W ・ブッシュ米大統領が再選を目指していた 04 年。アメリカ・ CBS ニュースのベテランプロデューサー メアリー・メイプスは、伝説的ジャーナリスト ダン・ラザーがアンカーマンを務める番組で、ブッシュの軍歴詐称疑惑を裏付けるスクープを放送し、センセーションを巻き起こした。だが、「新証拠」を保守派のブロガーが「偽造」と断じたことから、 CBS は激しい非難を浴びる。同業他社の批判報道もとどまるところを知らず、ついに上層部は事態の収束を図り、内部調査委員会の設置を決定。そのメンバーにはブッシュに近い有力者も含まれている。肝心の軍歴問題は取材打ち切りとなり、もはや疑惑は存在しないも同然だった。メアリー、ダン、そして取材チームは会社から切り捨てられるのか? 出来レースのような委員会との闘いを前に、メアリーは勇気を奮い起こす。圧力に屈することなく、真実を伝えることを使
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。