• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

お話のように、韓国、日本など近隣諸国を攻撃する中型弾道ミサイルは配備済みで、核を搭載すれば、即、攻撃できる段階とみるべきなのでしょう。問題は、米国に脅威を与えることであり、現在は、SLBMの開発に全力を注いでいることであり,日韓より、米国の対応が問われているのでしょう。北朝鮮は、日韓など相手にせず、北朝鮮の存在を米国に認めさせることが、第一義的な問題なのであり、日韓などが何を言っても相手にする気はないのではないか。中国とはつかず離れずの戦術で、米国を揺さぶり続け、米国は対抗手段がなく、窮地に追い込まれていくのではないか。日韓に北朝鮮と一線を構える意思がなければ、どんどん、米国に対する手段がエスカレートしていくのは避けられない。
No.1
99ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A:事実関係 25日時事通信、北朝鮮がSLBM試射「大成功」 北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、金正恩朝鮮労働党委員長が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)北極星の試射を視察したと報じた。金委員長は「大成功だ」「発射技術を完成させた」とたたえ、「核攻撃能力を完全に保有する軍事大国の列に加わった」と強調した。さらに、国防科学関連部署に対し、「弾道ミサイルへの核弾頭装着作業に拍車を掛けると同時に、運搬手段開発にも総力を挙げるように」と指示した。    視察の日時は明らかではないが、北朝鮮は24日午前、東部沖の日本海へSLBM1発を発射しており、これを指しているとみられる。ミサイルは約500キロ飛行し、日本の防空識別圏内に落下した。また、現在行われている米韓合同軍事演習に対して「厳重に警告」し、「条件さえ整えば、正義の核のハンマーでたたく」と威嚇した。 B:評価 ・北朝鮮は山岳地帯などに中距離弾道弾
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。