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younghopeさん のコメント

マスコミが、北朝鮮の脅威を伝え、国民の意見を聞き、北朝鮮報道を強めれば、国民の中に北朝鮮の脅威が広がっていく。今までは、それで政府の目的は遂げられてきたが、現実的脅威が目前に広げられていることが国民に広がるということは、北朝鮮脅威論から、北朝鮮を何とかしろという声が広がっていくのであり、政府の対応、米国の対応が問われることになる。政府と米国が恐れるのは、米国が頼りにならないという声が広がることである。曲がり角に立っていることは間違いない。米国の敗北の姿はとりえないし、さりとて、戦争に突っ込むこともできない。米ロの和解が電撃的に進むしかなく、トランプ氏が大統領になることであり、ヒラリーなどになったら、最悪の事態が想定できる。
No.8
98ヶ月前
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A 事実関係 1:北朝鮮は9日午後1時(日本時間午後1時半)、朝鮮中央テレビで「核弾頭の威力判定 のための核爆発実験が成功裏に行われた」との声明を伝え、核実験の実施を発表した。 北朝鮮の核実験は今年1月6日以来で、通算5回目となる。核弾頭の実験実施に言及したの は初めてだ。核弾頭を搭載した弾道ミサイルの実戦配備に近づいた可能性が大きく、日本や 韓国などにとって脅威は一段と増大した。 韓国気象庁は9日午前9時半頃、北朝鮮北東部・豊渓里プンゲリの核実験場がある咸鏡 北道ハムギョンプクト吉州キルジュ郡付近を震源とするマグニチュード(M)5・0の人 工的な揺れを観測。日本の気象庁や米地質調査所(USGS)などではM5・3の揺れを 観測した。(読売新聞) 2:安保理、非公開で緊急会合…新たな北制裁協議か  国連安全保障理事会は9日午後(日本時間10日午前
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。