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younghopeさん のコメント

米国のことは米国が決める。近隣諸国とは運命共同体として、南北アメリカの融和を図っていくことが大切ではないか。近隣諸国の足元を固めずして、ユーラシア大陸に干渉してくるのは筋違いである。

ユーラシア大陸は、中国の壮大な計画通り、西欧とアジアを直結する。ロシアなども加わり、一大市場圏が形成できる。中国、EU,ロシア、インド、イランなどの首脳が団結すれば、中国の描く構想が具体的に実現するし、現在その方向に動いているとみるべきでしょう。

大陸に属する韓国はともかくとして、日米がユーラシア大陸に干渉することが大きな間違いであり、さらに中国と対立することが大きな間違いなのでしょう。日本は、米国を乗り越えて、ロシアと平和友好条約を結ぶべきであるし、韓国、中国と外交的に自立した行動をとることが欠かせない。米国に従属していては、中国の壮大な構想に乗り遅れるばかりではないか。トランプ氏は、日本の国益に合致した候補者とみるべきでしょう。ヒラリー氏では、日本の自立した道が切り開かれることがないのではないか。
No.3
98ヶ月前
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A 事実関係 1 RCP の各種データ集計          期日           ヒラリー     トランプ   RCP 平均  ( 8/26 - 9/9 )         45.6           42.9 LA Times/USC   9/1 - 9/7            45            43 Economist/YouGov 9/4 - 9/6           44            42 Reuters/Ipsos    9/1 - 9/5            40            38 CNN/ORC     9/1 - 9/4            48            49 2: WSJ 「】「トランプ大統領」まだあり得る、クリントン氏の当選予測が出ているが、世 論調査では大接戦 By DOUGLAS E. SCHOEN ( 1994 年から 2
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。