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younghopeさん のコメント

なんでも商売というより、お金が稼げれば、命の安全が確保できなくても、イケイケどんどんの国日本は問題が起きると、連帯無責任であり、国民は成り行きに任せるしか方法がない。安心、安全を確保すべき国が、リスクを抱えたまま、突っ走る無鉄砲な国になっている。

原発が問題だけでなく、同敷地に保存されている使用済み燃料が膨れ上がっていく。原発を売り込めば、原発リスクを負担しなければならないだけでなく、使用済み燃料も引き受けなければならない。原発リスクに使用済み燃料リスクが加わり、テロ、紛争、戦争に極めて抵抗力のない国家になっている。リスク国家日本が、米国と一緒になって世界に出かけていって戦争するようになれば、リスクが鎌首をあげて日本を襲うことになる。北朝鮮との対立を深めようとしている安倍政権は、現実の負の事実に眼がくらんでおり、まともな理性的判断状態にあるとはいいがたい。
No.3
99ヶ月前
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  A 事実関係「もんじゅ廃炉へ調整」(読売新聞) 日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)のあり方について、政府は廃炉も視野に月内にも判断する方向で最終調整に入った。  もんじゅの再稼働には巨額の追加支出が必要なため、政府は国民の理解が得られないと 判断した。核燃料資源を有効利用する「核燃料サイクル政策」は堅持し、研究開発は続ける。 1兆円超の事業費が投じられたもんじゅは、1995年にナトリウム漏れ事故が起きて以 降、ほとんど運転していない。トラブルはその後も続き、原子力規制委員会は昨年11月、 所管の文部科学省に対し、機構に代わる組織を探すよう勧告したが、受け皿探しは難航して いる B: 原発には様々な問題があるが、最も重要な問題は使用済燃料の処理だ。使用済『核燃料を どのように処理するかは重要な問題であるが、これを再利用で
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。